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土肥ほたるとは?・・・土肥の馬場地区で育った源氏ホタルで地元の呼び名、通称「馬場(ばんば)ほたる」とも云います。

土肥の北側に位置する小土肥は源氏ホタルと平家ホタルが小土肥山川河畔に仲良く棲息する珍しい土地です。源氏ホタルは体長10ミリから20ミリ、胸背が淡い赤色、羽は黒色。平家ホタルは体長7ミリから10ミリであまり舞わないで源氏より小さく共に光は熱くありません。

2004年3月には伊豆長岡へ1000匹ほどの幼虫が嫁いでいます。



馬場区の佐藤宅では畑の中にホタルが育成しやすいハウスを設置し幼虫、サナギ、ホタルへと育成する場所を設けてあります。

例年3月6日頃、佐藤さんとホタルを育成に共感するボランティアの人達が集まって土肥ほたるの幼虫を水槽から大きいもの小さいものに仕分け作業をします。

幼虫の大きいもの(2cm以上)は佐藤宅の特製幼虫育成ハウス内に放流し、小さいものについては更に一年水槽にて育成します。


幼虫が食べ尽くしたカワニナの残骸は水槽から出して捨てます。

ハウスの水槽で幼虫は1ヶ月ほど生活し、通常ですと4月10日前後の午後7時頃からハウスの水槽の廻りに盛り上げてある土に上陸し土中に潜り込みサナギになります。

・・・そして約50日後の6月初旬頃に土肥ほたるとして飛び立ち、佐藤さんが向かい側の小川に放流して人々の目を楽しませてくれるんです。


上陸の際に幼虫が発光する青白い光は幻想的で特に春雨の降る夜に陸に向かって大移動する様は偶然に遭遇した人のみの特権です。



▲イメージ的にはこんな感じで乱舞しているんです。



佐藤さんが飼育・放流しているホタルの見学場所へは車では行けません。
安楽寺からこのような道を歩いて向かいます。
尚、ホタル見学場所では懐中電気や携帯電話のバックライト、カメラのフラッシュ等は光らないように暗黙のルールがありますので御注意ください。








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