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土肥サマーフェスティバルの前身は1953年に始まった夏祭りです。

当時は土肥町観光協会長自らが花火を打ち上げたと云うエピソードもあるぐらいで、今と違って打ち上げの規則もやかましいものでなかったようです。
また当時は盆踊りが主な行事でいかにも牧歌的でした。

その後、1971年には夏祭りと土肥八幡神社の秋の例大祭を合同で「土肥町観光祭」と銘打ち8月に行われましたがある事情で1回で消滅してしまいました。

翌1972年には土肥温泉旅館組合が金山奉行市川助衛門慰喜三郎の霊を祀ってある金山奉行堂で毎年6月に関係者が奉っていましたので、金山で栄えた土肥のイベントにしようと1972年に「金山祭り」を執行し山車(だし)として江戸時代慶長小判の原料の金銀を江戸まで運んだと云われる「千石船」を作り町内を引き回して祭りを盛り上げました。

その後、時代の趨勢と状況により土肥町観光祭、枇杷祭りと金山祭りが一緒になり今日の花火主体の土肥サマーフェスティバルとなり、土肥サマーフェスティバルは毎年7月30日、31日と8月18日、19日、30日の合計5日間開催されるようになりました。

今日、花火大会の最大のメインは何といっても最後に打ち上げられる空中ナイアガラなんですが、2001年からは8月18日から21日までの4日間に変更となり現在に至ります。

夏祭りの会場となる場所は昔も今も松原芝生広場(世界一の花時計がある場所)で行われています。

そんな会場でひときわ目立つ行列を目にしますがこれは福引きを引くための行列でして夏祭り当日に土肥に宿泊の観光客の皆さんには事前に福引き券が配られんです。

まぁ賞品はマウンテンバイク等で金額的には大した事ない賞品なんで当たればラッキーと言うところですが、せっかくもらった福引き券ですので皆さん無駄にする事なく利用しています。


サマーフェスティバルでは主に土肥町商工会青年部が焼きそばやフランクフルト、かき氷、ビール、ポップコーンなどを販売しております。



八月十八、十九、二十日の三日間行われる太鼓ショーは地内の各区内の地元の太鼓が演奏されます。
元々、土肥太鼓は三島大社の太鼓のお囃子からきているものと推察されていますが、土肥太鼓も鼓は昭和二、三十年までは入っていたんです。



サマーフェスティバルというだけあって様々なゲストが出演し祭りを盛り上げてくれます。

本格的な和太鼓演奏や歌謡ショー、ミニコンサートや踊り等、毎日違う内容なので期間中毎日見逃せません。


土肥のサマーフェスティバルにおいて花火大会に次ぐ人気があるのはこのよさこい踊りです。

三島サンバや沼津よさこい、清水カッポレに戸田っこフォーエバー等、県内のよさこい踊りチームが参加して期間中来場者を魅了してくれます。


2005年度より土肥の有志が募ってよさこい踊り・・・と思いきや結成されたのは阿波踊りチームでした。

よさこい踊りは踊り方を覚えるのが大変だけど、阿波踊りは誰でもすぐに覚えられるのでお客さんもすぐに参加出来る!・・・と云う理由から結成されたそうです。

まだまだ結成されたばかりで未熟な部分があるそうですが、土肥の阿波踊りの師匠でもある裾野市の阿波踊りチームがしっかりとフォローしてくれてます。
▲恋桜連(こざくられん)のメンバーです。実はこの中に潮騒かあちゃんも入っているんです。



土肥サマーフェスティバルの最大の呼び物は四日間の開催日の毎日最後に打ち上げられる空中ナイアガラです。

十五本の花火筒から一斉に花火が打ち上げられ五百メートル上空で花火が開き海面にナイアガラの滝のごとく落ちてくると言う優れものである。

大空中ナイヤガラだけでなくスターマイン等の連続打ち上げ花火も人気があります、数年前までは1時間かけて打ち上げていた花火を、打ち上げ本数はそのままで打ち上げ時間を30分に縮小した為、土肥の花火は見応えがあると評判が出ているようです。



毎年8月20日に土肥商工会青年部が「海っ子祭り」を開催しております。

イベント内容は子供に大人気の「コーラの早飲み競争」や「魚の掴み取り大会」、大人にも好評な「ともしあげレース」なんですが、特に魚の掴み取りは取った魚をその場でバーベキューにして家族で食べられるのが好評のようです。









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