潮騒単品別注料理「トコブシの煮付け」



皆さんは「トコブシ」と云う貝を御存知でしょうか?それはまるで小さなアワビと言っても素人にはわからない程よく似ている貝で、土肥では昔からよく味わっている食材として知られています。

その味は大変美味しく、人によってはアワビ以上と絶賛する隠れた磯の名産品です。
残念ながら土肥では食べさせてくれる宿や料理店は極僅か・・と少ないのですが、この度、当宿では「夏の単品メニュー」としてお客様に提供させていただきます。
当宿のトコブシ料理は約5cmほどの大きさの物を3個セットにして地元が食べている調理法「煮付け」でお出しいたします。




外見はアワビに酷似していますが、25cm前後まで大きくなるアワビに対して、トコブシは最大7〜8cm前後までしか成長しない貝として知られています。
アワビとの違いはいくつかあるようですが、主に殻にあいている穴の数が異なっていて、アワビは殻の穴が4〜5個程度に対して、トコブシの殻の穴は6〜9個程度と多いのが特徴です(地元では主に殻を側面から見て穴の開いている突起物の有無で見分けています)。

海草を主食としているこの貝は浅瀬の磯に住み、岩や石等の底(床)に殻を伏せているように生息している事から「床に伏せている貝」が転じて「トコブシ(床伏)」と言う名称になったと云われております。






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